無題

 

「愛は妬まず、誇らず、驕らず、」

聖書にそう書かれていたのを思い出した。

神様から見たわたしの気持ちは、きっと愛ではないんだと思った。

 

言葉は陳腐だ。

「好き」なんて言葉を言われ慣れている、貴方に何と言ったら喜んでもらえたのだろうか。

でも、「好き」以外の「好き」に代わる言葉なんてきっとないから、私はこれからも「好き」と言うのだろう。

 

今、誰といて、誰のことを考えてる?

貴方は私のことを知らないままで、幸せになっていく。

私が貴方のことを考えて、服を選んでいる時も、だ。